Ichigo letter

カテゴリ:奈良( 22 )

GW

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お天気に恵まれている連休。

お弁当持って春日山原始林から若草山へ抜けるルートを散策。

立体的な光と緑。

清々しい風が流れる中

GWにもかかわらず

鳥たちのさえずり以外

静かな林に

深呼吸。

運動不足のこの身には

丁度いいくらいの山道。


若草山頂上まで行くと

車でやってきている人々がわらわらと…。

小学校の遠足以来の若草山ですが

こんなに素敵な場所だったとは

今更ながらに気が付きました。


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奈良市を一望できる頂上にも

鹿さんたちはやってきています。

山肌にちらほらと人の影。

何をしているのか尋ねると、

ワラビを採っているそうで…

私たちもお裾分けいただきました。


ふもとに降りて

最近お気に入りのお店で

絵本に出てくるようなパンケーキ。

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とてもリラックスした一日でした!


















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by ichigoenglish | 2017-05-04 08:55 | 奈良 | Trackback | Comments(0)

Christmas in Nara

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クリスマスの日、

奈良にはこんな素敵な教会に

一般の人も入れたりします。


興福寺境内西側に建つ 日本聖公会奈良基督教会堂 ( 併設 親愛幼稚園舎 )。

古社寺修理の宮大工 大木吉太郎 が設計、建築を手がけ、

1930年に建てられました。

奈良の景観に合った建築ということで県からの許可を得、

出来上がったそのキリスト教会は

和風の教会として日本でも珍しく

内部の空間に広がる欄間も和風で

お寺のような教会。

でも、

全然建物の材質も装飾も違うのに

どこかヨーロッパの地元の人達の教会のような空気も漂う。

不思議な空間。



日が落ちるとライトアップされ、

教会でのページェント(pageant) や

コンサート ( concert )

も行われます。


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入口に飾られているリース ( wreath ) も 素敵です。

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興福寺の端に位置する東向き商店街とは

断崖のような段差。

ぶらタモリ」(NHK) で 断層だと説明があった場所です。


古都奈良でのクリスマス。

一度いかがでしょうか?





























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by ichigoenglish | 2016-12-25 22:07 | 奈良 | Trackback | Comments(0)

フォトウォーク

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先日出会った安達さんと写真家の西口さんコラボの奈良県の企画、

「平城宮跡 フォトウォーク」に参加してきました。

・・・がお天気はあいにくの曇り空。
(↑この写真は1カ月前にお天気の良い時にとったもの。青空ならこんなにも違います。。。)
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実際はこれ↑でしたが、

西大寺から始まって平城宮跡、称徳天皇陵へと、

称徳天皇を感じるwalk。

安達さんの案内と

西口さんの写真のアドバイスを受けながら

充実した時間!

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称徳天皇は、

東大寺を創建した聖武天皇と

興福寺、法華寺、新薬師寺の創建・整備に関わった光明皇后の娘で、

男子の育たなかったその両親の元

女性にして天皇になる道を課せられました。

そのプレッシャーの中で

創建されたのが西大寺。

国の守護と平安を願って

東西南北四方を守る四天王像を中心に建てられました。

現在五重塔跡に残っているのは

八角七重塔にしたかったという称徳天皇の痕跡のみ。

実際は資金難から五重塔となりましたが、それも1502年に焼失。


安達さんのお話によると

称徳天皇は僧の道鏡への寵愛を歴史はあまり良い事を書いていませんが

権力争いや災害・飢饉、その他混乱した時代の中で

女性一人、天皇として国を治めることの重さ、プレッシャーを

おしはかってみると

唯一信じれる人間がいれば、

そして

ましてそれが男性であったなら、

若い女性天皇が恋心を持ってしまったとしても自然な事では・・・

歴史に残されているものからだけでは計り知れない

人間ドラマがそこにある、と。


そうやってひとつひとつにその時代をシュミレーションして想像してみるのは

とても興味深い事です。

同じ日本人。理解できる部分もあります。


広々とした平城宮跡にぽつんと立ってみると

「夏草やつはものどもが夢のあと」(芭蕉)という句がぴったりの気持ちになります。


奈良観光、と言えばまず 東大寺、鹿、春日大社・・・といったルートになりがちですが、

安達さん曰く

平城宮跡をまず見て

その規模とお寺の位置関係を見てから巡ると

より奈良を深く知ることができると。


現代まで田んぼであったが故に

壊されずに残っていた奈良時代のなごり。

今でも奈良時代のものが掘り出される平城宮跡。


フォトウォークなのに自分の写真の出来栄えは・・・でしたが、

ちょっとしたコツを教えて頂いたり

実際に歩いて巡ることで

足で奈良を感じる事もできました。


今日の万歩計、16,203歩!















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by ichigoenglish | 2016-11-15 22:34 | 奈良 | Trackback | Comments(0)

おすすめ奈良

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好きなものに関わっていると

その道の面白い人間に出会います。


通訳ガイドの講座で講師を務められたこの方。

「奈良ひとり観光協会」を名乗る 安達 えみさん。


静岡出身なのに奈良が好きすぎて移住までしてしまったという方で、

一人で 企画、営業、ツアーガイド、チラシのデザイン・制作、講演・・・などを

こなしておられます。


講座でこの方の講義内容だけではなく、

トークと生き方まで心をわしづかみにされてしまった私は

ネットで検索して

彼女のガイドツアーに参加してきました。



とても魅力的なのは

「普通の」観光ガイドとは違った視点。

仏像などに関してはとてもマニアックな部分まで教えていただいて

そういう視点でみると実に面白い!

お寺、仏像、歴史、物語は

現代の自分たちとは切り離したものではなく

同じ人間の営みという見方。

そこに敬意と愛があふれていて

こんなガイドを受けるのは初めてです。


今回は 春日大社 式年造替神事 「お砂持ち」への参加と

興福寺 五重塔・三重塔 特別公開。

五重塔では入場前に注目する場所をガイドいただいてじっくり見ることができました。

南側 釈迦三尊像脇侍の菩薩の蓮台座の下には象( elephant !)と 獅子。

昔の人の仕事が素晴らしかったです。

安達さんのガイドは

自分の好きなことを伝えたい、という気持ちがいっぱいで

聞いている方ももっと聞きたくなって、ずっと笑顔になれます。


そして、安達さんは自称「ホトケ女子」。

美術品としての仏像が好きな「仏女(ブツジョ)」なのだけではなく、

信仰の対象として扱われてきた仏像と

信仰してきた人々とに

敬意を払ってて見るのが

「ホトケ女子」なのだそうです。


あるリサーチで

奈良県人は「地元が好き」度と「地元を他県人におすすめする」度が

全国で一番低かったそうです。
(ちなみにどちらも一番高いのは北海道と沖縄らしいです。)

「奈良には見るものは大仏と鹿しかない。」とか

「奈良に美味しいものがない」と

思っているのは地元の人たちのほう。


私も「大阪人」が移り住んだうちの一人ですので、

奈良は住んでみると奥が深いと感じています。

奈良県は観光業に力を入れたがっていますが、

奈良県人の意識改革が一番先に必要みたいですね。。。


奈良、に限らず、

日本中のどこでもにまだ大切にされ続けている物を通じて

日本人であることの

深い根っこの部分を知る事は

世界に出ていく今を生きる人たちにも

必要なのではないかと思います。



安達さん、・・・皆さんも機会があれば出会ってほしい方です。

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by ichigoenglish | 2016-10-12 11:54 | 奈良 | Trackback | Comments(0)

一期一会


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人との出会いは不思議なもの。

この数週間

梅雨空のようにもやもやした事が頭を占領していましたが、

素敵な出会いと思いがけない再会が次々と、

雨の中で青さを増す緑のような気持ちにさせてくれました。


何にいざなわれてこの時間のこの場所にいるのか

言葉を交わすことで生まれた縁

えいっと一歩動いた事で

生まれた縁

忙しい中も動き回って再会した縁(何十年ぶり?!)。


午年、いて座の私には

ワクワクする直感に従ってしまいます・・・

そして動いているのが一番合っているようです。

周りには時に危なっかしく映って(特にわが子達から…)

ブレーキを掛けられることもありますが、


自分らしくいる時に

色々な素敵な偶然が起こり

新たな出会いを運んでくるような気がします。

それは本当に貴重な時間。

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一期一会

出会いの不思議。

縁を大切にしていきたいです。



































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by ichigoenglish | 2016-06-08 16:09 | 奈良 | Trackback | Comments(0)

鑑真の花

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奈良 唐招提寺で鑑真和上の故郷、

中国揚州の名花 瓊花(けいか)が満開でした。

隋の皇帝 煬帝(ようだい)が お気に入りの花だった為に

門外不出となった名花との事。

初めて見ましたが、可憐なようでも力強さと華やかさがある高貴な感じの花でした。


鑑真和上の墓所、開山御廟の苔むした庭の青々とした新緑のモミジも

お花の華やかさに負けず劣らず 心を和ませてくれます。


これからの雨の季節もしっとりと静かで美しい場所です。

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by ichigoenglish | 2016-05-02 11:13 | 奈良 | Trackback | Comments(0)

中秋の名月

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今年も唐招提寺 観月讚仏会 (かんげつさんぶつえ)に行って来ました。

今年の中秋の月はスーパームーン。

そして 今回は母を連れていくことができました。


年に一度、仏像もすべて柵がとりのぞかれてライトアップされるこの日。

夜の帳に月の光のコントラストが美しくて

虫の声をBGMに・・・

たくさんの偶然に感謝です。



今夜の月の光が

災害や傷ついた人達の心も癒してくれますように。。。

















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by ichigoenglish | 2015-09-27 23:49 | 奈良 | Trackback | Comments(0)

観光ガイド


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ひさしぶりの晴天!

プロとして通訳ガイドのお仕事をされている友人と共に

今日は私の復習も兼ねて一日おつきあいしてもらい、

彼女おススメの奈良観光ルートを周ってきました。

各所で彼女の流暢な英語での説明や、

穴場のスポットや道や昼食の場所、

お客様のニーズに合わせたコースのアレンジ、

臨機応変な対応などを聞いていると

さすが!とうなることばかり。

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                                ( 東大寺 法華堂↑ )

途中、運良く(?)春日大社に向かう道で

フランス人バックパッカー(backpacker)に出会い

快くガイドを受け入れていただけて、

そこからが本番。


折よく 春日大社は 第六十次式年造替の為 国宝の御本殿の特別公開中で

いつもは入ることができない場所にまで入ることができました。

フランス人の彼女が興味を持ったのは・・・。


世代を越えて技術を受け継いでいくための知恵が式年造替であること、

建物はできるだけ自然に手を加えないように、そのままに生かして作られていること、

また日本人が自然に対して大事に想う気持ちがあることなどなど。

そして

春日大社のはじまりのこんなお話も・・・

  当時の権力者、藤原家の氏神様として招かれた数々の神様達。

  そこには4人の神様が中心に祀られています。

  最初の一人は鹿島神宮(茨城県)から白い鹿にのって来られ、

  二人目の神様は香取神宮(千葉県)から、

  そして三番目、四番目の神様は夫婦で、大阪の枚岡神社から来られ、

  やがて五番目に息子の神様が生まれます。

  最初は一緒に祀っていたところ、当時、疫病の流行や災害などがおこり

  息子の神様(若宮様)を一緒に祀っているからではないか、ということになり、

  若者は若者で別にしよう、ということで

  新たな神殿(若宮神社)に御祀りすることにしました。

  そして年に一回は外にお招きをして、民でおもてなしをしようと言う事になり、

  始まったのが 春日若宮おんまつり

  その御前で猿楽や田楽を披露したのが 現在の能の始まりで、

  日本の芸能のはじまりです。



今回の特別公開では

さらに沢山の神様(小さな神社)が 祀られている場所にも

足を踏み入れることができます。


藤原家を象徴する藤(wisteria)はまだつぼみの状態でしたが、

あちこちに桜の花(cherry blossom)が、まだ残っていて、

さわやかなお天気の中、

気持ちのいい時間を過ごせました。


一期一会( Cherish every encounter as though it were the last )

という言葉を説明すると、いい言葉だと気に入って頂けました。 


携帯電話やタブレットで現地の情報を調べながら歩いている観光客もありましたが、

人にしかできないこころのふれあいが

旅行の醍醐味として残っていって欲しいです。
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by ichigoenglish | 2015-04-22 20:56 | 奈良 | Trackback | Comments(0)

春日の大とんど

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前回に引き続き春日大社関連を。。。

キャンセルが出たため急に繰り上げ当選となって参加できることになった春日の大とんど。

「とんど」とは、正月15日に、門松・竹・しめ縄などを燃やす行事のこと。

春日大社は、このとんどの火を取り分けて、夜の若草山の山焼きに使うそうで、

毎年若草山の山焼きの日に行われます。

日本では古来から 火 や 水 は 神様の力や恵を伝える力があると信じられているので

神事には欠かせないものです。

人々はこのとんどの火にあたり、無病息災を祈ります。


奈良に住んでいても初めての参加。

これは 奈良市 生涯学習課 が 企画運営している 奈良ひとまち大学の授業のひとつでした。

春日大社の式年造替のお話や本殿の詳しい説明を

禰宜(ねぎ/ 宮司を補佐する役)と呼ばれる役職の方に教わり、

今まで不思議に思っていたことも質問できたり、

有意義な3時間でした。


さて、ここで 英語奈良ガイドとして見所を少しご紹介。

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もともと日本にある自然崇拝から生まれた神道。

自然になるべく手を加えず、そのままの形で敬う、

ということから、回廊は山の傾斜そのままに柱を建て屋根をつけてあります。

山を削らずに建物の方をそれに合わせて建てる、というのは高い技術がいるそうです。

また、ご神木が思わぬ方向にのびてしまいましたが、

木を切らずに建物の方を調整したのがこの写真(↑)。

神様が鹿島神宮(茨城県)から白鹿に乗って天降られた場所、

三蓋山(みかさやま)を拝む場所はこちら(↓)。

世界遺産(World Cultural Heritage )の 

春日原始林(Kasuga primeval forest )が後ろに広がっています。

神道の神様は英語で deity と表わします。
             
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自然に対する畏敬の念、

神道を信じていても信じていなくても

人間は持ち続けていって欲しいです。

そして

宗教の名のもとに傷ついたり傷つけたり、悲しむ人がいることがない世界を望みます。

God has no religion. (神は宗教を持たない)
                Mahatma
Gandhi (マハトマ・ガンジー)












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by ichigoenglish | 2015-01-26 13:56 | 奈良 | Trackback | Comments(0)

唐招提寺 観月讚仏会

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今日は十五夜。

念願だった私の大好きな唐招提寺での秋の行事、

中秋の名月を愛でる観月讚仏会(かんげつさんぶつえ)に行くことができました。
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そして今晩は晴れ。

空に浮かんだ月は刻々と表情を変えていきます。

金堂の仏像はライトアップされ、

昼間と全く違った趣。

月以外の光といえば足元を照らす燈籠だけ。
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御影堂のふすま絵の公開もありました。

木立の隙間からのぞく月とその光は

何とも言えず美しくて

友人とただただ黙って見とれていました。

同じ感覚で月を感じて愛でることができる友人がいてくれることに感謝。

そして、

遠い国で同じ月を見ている誰かさんの事を思いながら、

皆が平和で感謝して暮らせる事を祈りました。。。
















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by ichigoenglish | 2014-09-08 23:44 | 奈良 | Trackback | Comments(0)



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