Ichigo letter

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思春期

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思春期は

青虫がさなぎになっている時期とおんなじで

外は静かで、分からないけれど

中ではすさまじい変化が起こっているそうな。


それは誰しも同じなのに

自分だけが苦しいと錯覚する。


居場所を探して、

どこにもないと錯覚する。


未来に可能性が広がっているのに

暗いトンネルに入っていくように錯覚する。


その、まだ小さい背中には

想像もつかない世界が

わけもわからず

重く感じたりする。



ついつい、人生の先輩ぶってアドバイスをしたくなる。

でも、

きっと、与えられる正解は無い。

苦しんで悩む事が、自分にとって正解。



ふいに奈良の大仏が頭に浮かぶ。

そこに、ただ 「ある」。

時を越えて人々の悩み、救いを求める姿を見てきた。

人々は、ただ 「ある」 大仏を拝みながら、

自分の中を自分で照らす。

人々を救いたいと思う心で作られた大仏だから、

ただ 「ある」 だけでいい。



親も

子供を救いたいと思う心で

そこに ただ 居ればいい。

それが、

一番むずかしい。





You Are Not Alone

Another day has gone
I'm still all alone
How could this be
You're not here with me
You never said goodbye
Someone tell me why
Did you have to go
And leave my world so cold

Everyday I sit and ask myself
How did love slip away
Something whispers in my ear and says
That you are not alone
I am here with you
Though you're far away
I am here to stay

But you are not alone
I am here with you
Though we're far apart
You're always in my heart
But you are not alone

'Lone, 'lone
Why, 'lone

Just the other night
I thought I heard you cry
Asking me to come
And hold you in my arms
I can hear your prayers
Your burdens I will bear
But first I need your hand
Then forever can begin

Everyday I sit and ask myself
How did love slip away
Something whispers in my ear and says
That you are not alone
I am here with you
Though you're far away
I am here to stay

you are not alone
I am here with you
Though we're far apart
You're always in my heart
you are not alone

Whisper three words and I'll come runnin'
And girl you know that I'll be there
I'll be there

You are not alone
I am here with you
Though you're far away
I am here to stay
you are not alone
I am here with you
Though we're far apart
You're always in my heart

you are not alone
I am here with you
Though you're far away
I am here to stay

you are not alone
I am here with you
Though we're far apart
You're always in my heart

For you are not alone...
Not alone ohh
You are not alone
You are not alone
Say it again
You are not alone
You are not alone
Not alone, Not alone
If you just reach out for me girl
In the morning, in the evening
Not alone, not alone
You and me not alone
Oh together together
Not not being alone
Not not being alone

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by ichigoenglish | 2013-05-31 00:05 | こども | Trackback | Comments(0)

ラクサ

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マレーシアより帰国して丁度4年が経ちました。

暑くなってくるとムショーに食べたくなるマレーシアの味・・・。

昨日、ぶらっと入った輸入食品店で見つけて、つい衝動買いしてしまったのは

ラクサ」(LAKSA)

です。


ベースとなるのは、唐辛子(dried chili powder と fresh chilies )を
レモングラス(lemongrass)、八角(star anise)、
シナモンスティック(cinnamon stick)、
生ニンニク(fresh garlic) 、小玉ねぎ(shallot) etc・・・
 を油で炒めた辛いペーストに

魚介類のだしとココナッツミルク、カレー(スパイス)をあわせたスープの麺です。


おもに麺は米粉でできた太めの麺が使われますが、

屋台とかでは麺の種類(たまご麺、白いきしめんの様な米粉の麺、ビーフン、春雨などなど)

を選ぶこともできます。

トッピングは、かまぼこ(ボール状になったものや野菜に練り物を詰め込んで油で揚げたものなど)、

油揚げ、ゆで卵、貝の煮た物、もやし・・・などがあり、これもお好みを選べます。


中華系の文化とマレー文化が混ざってできたババニョニャ料理のひとつ。

昔、中国から移住してきた男性(ババ)と現地マレー人の女性(ニョニャ)とが結婚し
新たな文化が生まれました。

ババニョニャ料理は中華料理とマレー料理の融合です。



唐辛子が利いていて、辛い!けどくせになる味。

朝市に行く前に屋台でこんな麺を食べたりもしました。

(朝ごはんを屋台で麺やお粥を食べる人が沢山います。)




さて、一人のお昼ご飯。

本当にマレーシアの味が再現されるか?!と期待しながらキッチンへ。

トッピングまでは用意しなかったけど、

まさに現地の味!!

怖いもの見たさに・・・お試しください♡
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by ichigoenglish | 2013-05-28 16:06 | 海外 | Trackback | Comments(0)

文化の日!?

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5月の爽やかな晴れの今日、友人と一緒に奈良を満喫してきました。
              (素敵な時間をありがとう!!)
興福寺、県立美術館、そして 東大寺ミュージアムと、盛り沢山の行程。
いろんな文化にどっぷりつかった一日。

奈良に住み始めて以来、神社仏閣めぐりが趣味となってしまい、
さらには、英語観光ガイド講座で興味が倍増してしまった私なので、
特に今回の 興福寺 北円堂 と 南円堂 の秘仏公開は見逃せないものでして…。

普段は閉ざされた扉の外から手を合わせるだけのところを
中に足を踏み入れる!というだけでワクワクしていました。

駅前で、たまたま観光ガイドの友人をみつけて、アドバイスをいただけてラッキー!
(営業妨害だったかな?! 後でお客さんはみつかったのでしょうか???)
友人おススメの四天王もしっかり観察してきました。

個人的には南円堂の不空羂索(ふくうけんさく)観音坐像を見れて嬉しかったです~。
羂索とは縄の事。人々をこれで救ってくれるらしいです。

仏像の金箔も結構残っているし、これで四天王もカラフルだったのかと思うと、
その当時を想像するとまさに極楽をイメージするものだったのでしょうね。

運慶の指導の元で作られたという北インドの兄弟僧侶、無著(むちゃく)と世親(せしん)菩薩像は
顔がインド人というより日本人に近くて、
後で調べたら、運慶は西行(さいぎょう)をモデルにしたという説もあるそうです。


四天王は日本では東西南北を守る神様で、もともとはインド、ヒンドゥー教の由来の神様。
不空羂索観音の持ち物もヒンドゥー教由来がいろいろあるとか。
やはり仏教はインドから中国、韓国を経て日本へ来たんですね!


マレーシアにあったインド系の人たちのお寺の仏像は現在でもカラフルで、
日本のものとは全然雰囲気は違うけれど、
その宗教の教えや仏像の意味なんかは理解できる事があって、
やっぱりつながっていると感じた覚えがあります。
                           <写真(中央):マレーシアのインド寺院より>

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興福寺の伽藍の中核となる中金堂は再建中ですが、
その柱はもう日本には樹齢数百年といった適する木材が無く、
アフリカ西岸の赤道に近い国、カメルーンのケヤキ、
柱の横に渡す木材はカナダ産ヒノキを使うらしいです。

薬師寺の再建には台湾産の木材が使われました。

古代から海外からの文化を受けとり、
そして
今や世界の木で日本の寺院を再建する…。
果たして日本は何を世界にお返しできるのでしょうか…?


境内の新緑は青々として、
鹿の角はやわらかな産毛がかかってて、
修学旅行や遠足の子供達もにぎやかで―
あちこちに若い命が溢れています。

奈良を訪れる人が、お寺や仏像、木々の緑とそこにいる人との時間で癒され、
その事が周りの人を癒していく。

何度も戦火や災害で焼けてきた奈良のお寺や町ですが、
今につなげた人達の心は
確かにそこにありました。

運慶と弟子たちが見つめていたものは色あせないで

日本人ができること、次の世代に残すもの…、
今私たちに問われています。
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by ichigoenglish | 2013-05-24 00:37 | 奈良 | Trackback | Comments(0)

薔薇

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英語勉強仲間の友人から、お庭で育てているバラをいただきました。

と~ってもいい香り。

はぁ~、癒されますね、この香り。

     ありがとう!! 

黄色系とピンク系のいろいろな種類の薔薇を育てているそうで、

「薔薇育ての仲間にならない?!」と誘われましたが…

She has a green thumb,

but

I might have a brown thumb....


という事で、

「はい!」とは即答できない私です。



緑の親指を持つ」とは 植物を育てるのが得意な人の事をいいます。

green fingers

に置き換えてもOK!

反対に不得意な人は、「茶色の親指」なんですね!

(ただし、ネイティブのイギリス人曰く、「茶色」の方は、辞書にはありますが、
そんなに頻繁に使われる表現ではないみたいです。)



彼女は薔薇が良く似合う、とても前向きで素敵な人です。

そんな彼女が心をこめて育てているお花は、

私のめまぐるしく走り回った一日を

「ちょっとはほっと一休みしたら?」

と、その香りで癒してくれているようで…

自然に気持ちがとけてきます。



薔薇、 ROSE

去年、大変な事があって本当に落ち込んでいた時、

私の心を癒してくれたのも Rose でした。


シングルマザーで頑張っている遠くの友人から送られたこの歌、

Bette Midler の 「 Rose 」。

彼女もまた、前向きで力強く、

2人の小さな子供達を育てながら、日々を懸命に過ごしている…。

その彼女が、

私の事を心から心配してくれて、送ってくれた歌。



Some say love it is a river
That drowns the tender reed
Some say love it is a razor
That leaves your soul to bleed

Some say love it is a hunger
An endless aching need
I say love it is a flower
And you it's only seed

It's the heart afraid of breaking
That never learns to dance
It's the dream afraid of waking that never takes the chance
It's the one who won't be taken
Who cannot seem to give
And the soul afraid of dying that never learns to live

When the night has been too lonely
And the road has been too long
And you think that love is only
For the lucky and the strong
Just remember in the winter far beneath the bitter snows
Lies the seed
That with the sun's love
In the spring
Becomes the rose


ある人は言う、愛は流れる川だと。
かよわい芦をその流れにおぼれさせるような。
ある人は言う、愛は刃物だと。
魂を傷つけ血を流すような。

ある人は言う、愛は満たされることのない渇望だと。
私は言う、愛は花だと。
そして、あなたは大切な種なのだ。

傷つくことを恐れる心では
決して楽しく踊ることはできない。
目覚めることを恐れる夢では
チャンスをつかむことはできない。
奪われることを拒む人は
人に与えることができない。
死を恐れていては生きる意味を学ぶことはできない。

夜が一人寂しすぎる時
目の前の道が遠く長過ぎると感じる時
そして、愛は幸運で強い者の為にしかやってこないと思う時
思い出して
厳しい冬の、深い雪のはるか下には
暖かい太陽の愛をあびる種があることを。
そして春には
薔薇の花を咲かせるという事を。

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ついつい自分で自分を忙しくして、

駆け回ってしまう性分。

立ち止まって自分を見直すためにやってくる事、

気づきの為にやって来る事が、

時々耐えられないぐらい苦しい事もあるけれど、



薔薇は、

私がいろいろな人の愛を受けて

駆け回る事ができているのだと思い出させてくれます。
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by ichigoenglish | 2013-05-20 13:24 | 友人 | Trackback | Comments(3)

こどもレッスン

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先週と今週のこどもレッスンは、奈良公園プロジェクトのフォローアップです。

世界のあちこちから来た人たちとの出会いが、

新しい知識の扉をあけます。

「ベルギーってどこにあるの?」「イタリアは?」「オランダは?」・・・

「何語を話すの?」

「どんな食べ物が有名?」

「こんな色の旗なんや~!」

「この旗の色の意味はー」

教えられる前に、まず自分で調べてみます。

小さな発見があったでしょうか?



いつかその国を訪れる事があるかもしれませんね!
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by ichigoenglish | 2013-05-18 23:58 | 教室 | Comments(0)

I と 私

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外国語を学んでいると、

どうしても意識しないといけないところがあります。

I 」と「」。

河合隼雄さんが面白いことを言っていました。

I」はいつでも「I」だけれど、

」は「オレ」にも「わし」にも変化する。

」というものなんか始めから無くて、「」から関係が生まれ、「」ができるのだ。



個人対個人の文化と 場の文化。

全く違った背景で育った言葉。

どちらの文化も優劣はなく、自由に行き来できる視点を持つ事が、

言葉を操る近道になるのかもしれません。



思いがけず、大好きな河合さんのCDを聞く機会を頂いたので、

自分の中をのぞいたり、日本人を考えたり、英語のことにつなげたり、

一人いろんな世界に想いをめぐらして楽しんでいます。

天国の河合さんは、今でも生き生きと、

生きるヒントを送り続けていて、

あらためてその凄さを感じます。


CDありがとうございました~♡
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by ichigoenglish | 2013-05-16 00:15 | Comments(2)

休日の朝

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日曜日。

いつもより遅めの朝。

いまだに同じ部屋で、

まるでオイルサーディンの缶詰の様に(♡英語はoiled sardinesです♡ ) 寝ている我が家は、

布団に入ったまま夫と子供達とバカ話で盛り上がる。

もう大きくなった、と思っていた子供達もふざけて幼児に戻って同じ布団にもぐりこんでくる。

うん、まだまだ お尻は青いし、くちばしは黄色いな。

だけど、自分の中のこどもも眼を覚まして、ほんわかする。

こんなゆっくりな朝が

とっても愛おしい。



小さい子供のころ、4人きょうだいだった自分もやっぱり両親と同じ部屋で寝ていて、

休日の朝は、こんな風に寝転びながらいろんなバカ話をして楽しかったな。

自営業だったので、お盆とお正月しか休みの無かった両親。 その働く後姿を見て育った。

それでも、

日曜の朝だけは、少しゆっくり時間があって...、

いつまでもみんなでふざけていたかった。

父も母も笑顔だった。


あの頃、母も今の私のように感じていたのかな。

いつの間にか、みんな大きくなって、それぞれの場所に旅立って、

家族を持って、次の世代がうまれて…



服を着替えて、ダイニングに行ったら、

テーブルの上にプレゼント。

娘からの手紙と手作り消しゴムはんこ。(息子は私を抱きしめてくれました。あれ?!)

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私も母に電話をしよう。

              Happy Mother's Day!
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by ichigoenglish | 2013-05-12 11:51 | 暮らし | Trackback | Comments(0)

葛城山

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連休は、やっぱり男性陣が登山、登山とうるさくて、葛城山に引っ張られていくことになり…。

                      (なんか…、毎年そうやって登っている気がする)

でも、お天気は最高。

それに、家族4人で登れるのも今のうちかな。

行きの車の中から子供達の今ハマっている音楽に、親もいつのまにか一緒にノリノリ。

娘、One Direction (イギリス人+アイルランド人の男性5人のバンド)。

息子、Fun. (アメリカのロックバンド)。特にこの曲、「 We Are Young 」。

おかげで山登り中も、ずっと頭の中を同じ曲がぐるぐる流れて離れない~!


一緒にスタートしたはずで、

息子はあっという間に見えなくなり、

娘なんかに至っては「しんどい」、「足が滑る」とぶつぶつ言っていたのに、

いつの間にかあんなに先に!!

仲良く一緒に4人で登山~、というわけではありませんでした。

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夫婦二人、息を荒くして必死で登っているのでした。

そして、夫が一言

「 We were young ♪ 」


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by ichigoenglish | 2013-05-08 22:17 | Comments(0)

奈良公園プロジェクト!

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今日は子供英語の実践校外学習、名付けて「奈良公園プロジェクト」でした!

奈良を訪れる外国人観光客に突撃インタビュー。日ごろの英語学習の成果を実際の場面で試すいいチャンス。
半年に一回のペースで、今回で3回目のこの企画。女の子たちは慣れたもの。
初めて参加のY君はちょっと緊張気味でしたが、それでも頑張りました。

この日の為に、あいさつや質問したいこと、そして小さなお礼のプレゼントまで、みんな一生懸命用意してきました。



今日はゴールデンウィークということもあって沢山の人。その中で、外国人らしき旅行者を見つけると、突撃~!

たいていの人は快く受けて下さり、子供達も一生懸命質問、聞き取りをしていました。

今日インタビューできたのは、

ベルギー、アメリカ(フロリダ)、イタリア(フローレンス)、フランス、オーストラリア、ブラジル、オランダ(ハーグ)

からの人たちでした。

それぞれの人たちの国を地図で確認しながら、現実的な遠さは実感できないものの、日本とは確実に違う場所があることを意識します。

新婚旅行で奈良に来たというカップルや、日本が好き、お寺を見に来た、等々の答え。 日ごろの学習の成果か、子供達は随分英語がわかるようになってきました。

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日本語を勉強しているというオーストラリア人3人とアメリカ人1人の女の子達は、逆に子供達それぞれに小さなお菓子の入った袋をプレゼントまでしてくれるサプライズが!

小さなこころのふれあいに皆あったかくなりました。

ブラジル人の女の人は、「私はポルトガル語、スペイン語、日本語は話せるけど、英語はダメなの~。ごめんなさい!!」と言って恐縮されていましたが、それはそれでもちろんOK!

英語、だけでなくって、世界のいろんな人と話す事が目的なので、彼女には日本語で質問。

ブラジルが何処にあるかとか、ポルトガル語とスペイン語での数の数え方を教えてもらいました。



奈良に居ながら、地球のいろんな場所から来た人と出会う。

そして、言葉を交わす。

旅先でのほんの一瞬の出来事かもしれないけれど、景色をカメラに収めるだけでは得られないものが生まれます。

子供たちにとっても、机の上では得られないものを感じてもらえていれば、今回の「奈良プロジェクト」も大成功。

午後からは、東大寺見学。
去年、英語奈良観光ガイド講座で勉強した知識を子供たちに日本語で伝えます。

外国語学習には、自国の文化や歴史を知ることも大事。(…まずは私自身が知らないと!(汗))

今後の「奈良プロジェクト」には大きな目標が。子供達と一緒に英語で外国人に奈良を語れればいいなぁ~。 そのために、皆で調べたり、発見したり、驚いたり、・・・そんなことをしていきたいと、夢ばかり広がる私でした。

来週は地球儀で、今日出会った人たちの国を調べてみよう!
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by ichigoenglish | 2013-05-03 20:17 | 教室 | Comments(0)

京都南部の休日2

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関西人なのに、伏見稲荷大社に来たのは今回で2回目。しかも、初回は今年の2月。

意外と住んでいても地元を知らないものですよね~。

全国稲荷神社の総本山で、千本鳥居が有名ですが、

写真でしか知らなかった私たちは前回、稲荷山全体に広がる鳥居の多さに驚嘆!

ちょっとした登山(?)を経験したので、今回は是非子供たちとも。。。ということでやってきました。


狛犬の代わりにお狐さん。 絵馬も白いキツネの顔の形です。

稲荷神社と狐の関係は?って今外国人に聞かれたら、「うっ…」となりそうなので、

調べてみました、今さらながら。。。


もともと稲荷とは「稲生」、「稲成」からきたものと言われ、五穀豊穣の神様を祀るもの。

お稲荷さん自体が狐の神様ではないらしい…。

では、神の使いとして狐が登場した理由は…、

諸説あるそうですが、

* 稲荷の神様の名前の「御饌津神(みけつのかみ)」が 「三狐神」(けつとは狐の古語)と変化 したことから

* 穀物を食べるネズミなどを狐が食べてくれるので、穀物を守るという意味で

* インドのヒンズー教のダキニ天(キツネ-正確にはジャッカルらしい-に乗っている)が中国を経て 日本の仏教 に入り、神仏習合で稲荷信仰と重なった


ということらしいです。

稲荷とキツネ、さらに稲荷ずしの関連は。。。

稲すなわち米と稲穂の実ったイメージの色のあげで米俵を連想する寿司にした。


日本人なのに、外国人に聞かれて答えられない日本のこと、まだまだ沢山あるんですね~。

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お稲荷さんでは神様のお使いになっているキツネですが、

一方ではにっぽんの昔話なんかで、人をだましたり、意地悪だったり、祟ってみたり、悪いイメージもありますね。

海外でも fox は、deceive  ( だます )、cunning (  ずるい )、sly (  悪賢い )といったイメージ。


ギリシャでは、紀元前7Cの詩人の有名な言葉にこんなのがあります。


The fox knows many things, but the hedgehog knows one big thing.     ( キツネは多くの事を知っているが、ハリネズミは一つの大きな事を知っている 

広く浅く知るか、一つの事にスペシャリストとなるか。




ことわざに使われたり、神の使いになったり、化けたり、いたずらしたり、ずるがしこいとイメージされたり、
当のキツネはそんな事を人間にいろいろ言われているなんて全く気にしていないでしょうね。

そんなことより、これからも人間と動物が共存して生きていける世界を続けて欲しいと願っているに違いないでしょう~ (^-^)


神社でお賽銭をあげていた夫は、横で明るく、

「世界平和、世界平和・・・っと」 と拝んでいました。( 一一)

キツネにとってもそのお願いがいいですね!


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by ichigoenglish | 2013-05-01 00:01 | 暮らし | Comments(0)



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