Ichigo letter

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かかわる

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SKYPEで、

瞬時に外国にいる人と

あたかも同じテーブルでお茶を飲んでいるかのように話せる時代。

スマートフォンで、

あたかもその場に友が集まって一緒に勉強しているかのように感じれる時代。

友達同士が集まったとしても

見ているのは友達の顔じゃなくて小さなゲームであったり、携帯であったり。


昭和生まれの昭和育ちのアナログ人間は

「すごい!!」と感動し、

その恩恵に感謝するけれど

理解できない社会がいっぱい。



悶々としていると、

こんなTalkに出会った(こちら)。


こんな時代の中で

こんな時代になる前を知っている大人たちは

これから大人になっていく子供たちに

どんな事が伝えられるのか。

自分の子供だけのことじゃなくて

どんな子供に対しても。



文明の光と影。

それをうめるのは本来の人間のちからかもしれない。







【塔 和子の詩】 
   (12歳でハンセン病を発病、ハンセン病療養所大島青松園にいて、多くの詩を書いた詩人。)  


胸の泉に

  かかわらなければ

  この愛しさを知るすべはなかった

  この親しさは湧かなかった

  この大らかな依存の安らいは得られなかった


  この甘い思いや

  さびしい思いも知らなかった

  人はかかわることからさまざまな思いを知る

  子は親とかかわり

  親は子とかかわることによって

  恋も友情も

  かかわることから始まって

  かかわったが故に起こる

  幸や不幸を

  積み重ねて大きくなり

  くり返すことで磨かれ 

  そして人は 人の間で思いを削り思いをふくらませ

  生を綴る

  ああ何億の人がいようとも

  かかわらなければ路傍の人

  私の胸の泉に

  枯れ葉いちまいも

  落としてはくれない

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by ichigoenglish | 2014-01-30 14:33 | 暮らし | Trackback | Comments(0)

千年の釘

今日、薬師寺で「千年の釘」を見た。

東塔解体修理で出てきた古代の釘。

千年以上 錆びずにずっと塔の要所を支えてきた釘。

現代の釘は50年も経てばボロボロに錆びるらしい。

それに比べて古代のそれは鉄の純度が高いので

空気に触れていない部分は大丈夫だそうな。

そしてその形は独特で先がとがっているのはもちろんだけれど、

釘の頭(?)に近い部分も細くなっている。

それは、木に打ち込んだ後で、

木が異物(この場合、釘)を圧縮しようとする習性を利用して、

釘が抜けにくくなるように工夫されているから。



しかも、その木を傷つけることなく、

木の節の部分にあたると、そこを避け、

千年以上もしっかりとつなぎ合わせて役目を果たしている。

小さなガラスケースの中で、

目立たない場所にひっそり展示されていた・・・。


古代の職人は千年もの先を見越して作ったのかな。

2年先、数ケ月先、いや、数日先の事ですら

見通しが立たなくて、

どうしたらいいのか真っ暗で見えない事もあるのに・・・。

古代の人はスケールが違う。



誰に見られるためでもなく、

誰に見せるためでもなく、

ただただその塔が

しっかりと立っていられる為に

ひたすらつくる。


子供達のこれからの人生を支えるものが

錆びない確かなものであるように

私は純度を上げて

私の釘を追及する。
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by ichigoenglish | 2014-01-29 23:03 | 奈良 | Trackback | Comments(0)

単語

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お仕事が忙しくなって、

最近なかなか教室に来れなくなってしまっている生徒さんに

復習材料を作ってみました。


テキストで今までやったところを

各ユニットのストーリーのイメージを幹に、

覚えておいた方がいい単語の枝を伸ばしてみました。

中心の絵は「単語」、というところから

単語帳をイメージしています。


毎回CDを聞きこんで授業にのぞんでおられるIさん。

幹の絵だけで

どんなストーリーだったかを思い出せると思います。


その中でどんな風にその単語が使われていたかをリンクすれば

単語を覚えるのもそれほど苦ではなくなります。

これを発展させて自分なりの単語マインドマップを作ってくださいね~。



おとなだってカラフルは楽しい!

最近、マインドマップとかクレヨンとか

色の楽しさを再発見しています。
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by ichigoenglish | 2014-01-17 16:30 | 教室 | Trackback | Comments(0)

クレヨン画

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生徒さんのお母さんの絵(とっても癒されるんです、その絵!)に触発されて

私も描きたくなってしまいました。

そして、ご紹介頂いた本、クレヨン ブック。


クレヨンで描くシンプルだけどほっとする絵。

正確にはクレパス(サクラクレパスの商標だそうですが)を使います。


クレパス、なんて小学校以来もった事がなかったな~、と思いながら、

新しい画材をワクワクして揃えました。

クレパス、スケッチブック、6Bの鉛筆。


一番最初に描きたかったのは愛猫、クッキー。

描き始めると無心になりますね!

クレパスは油分が多いので力を入れて塗ると油絵みたいな感じになるそうです。

色を塗った上から、シャーペンや割り箸(私はクリップを伸ばして使いました)なんかで

ひっかくと、その部分だけ塗ったクレパスが削げるので面白い効果が。


本に、「あまり正確になりすぎるとつまらないので、さじかげんに気をつけて」とかいてありましたが、

素人にはなかなかそれが難しい。。。

シンプルにかわいくイラストを描きたいのだけど、シンプルに描くのが意外と大変。

「イラスト」を描きたいのに、ん~、なんか違う。



でも!大事なのは描いている途中の気持ち。

瞑想にも似た、

心おだやかに、

絵そのものじゃなくて描いている自分に自分の心が癒されていました。
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私が楽しそうに描いているので、途中から息子も参加↓。

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久しぶりに握ったクレパス。

新しい出会いに感謝です。

みなさんもいかが?
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by ichigoenglish | 2014-01-14 18:14 | 趣味 | Trackback | Comments(4)

お菓子

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留学時代からの友人、スペイン人のホセ(Jose)からお菓子が届きました。

クリスマスの頃の特別なお菓子、スペイン語でTurron ( トゥロン )というのだそうです。

このお菓子は、古代ローマ時代からあるそうで、

16世紀の文献にもレシピが残されているとか。
 

ちなみに、フランスではnougat ( ヌガー )と言うものにあたるようです。

Turronは、はちみつと砂糖とをよく練った中にナッツ( 主にアーモンド )をからめて固めたお菓子。

そして片面には、ウェハースの皮の様なものがついています。

これは、hostia ( ホスティア )と呼ばれる

カトリック教会で、洗礼などを受けた人に分ける聖別されたパンと同じ材料で出来ています。

やはり、クリスマスのお菓子、ですね。
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このお菓子を初めて知ったのは3年前。

御近所さんからのスペイン旅行のお土産で頂きました。
     (ちなみにクリスマスの時期ではありませんでした!)

それがすごく美味しくて!!

たまたまその時、初めて日本を訪れて、

我が家にも遊びに来ていたホセにそのお菓子の残っていたかけらを見せたら、

「それはクリスマスのお菓子だよ!」っていうことで・・・。

それ以来、彼は毎年その時期になると送ってくれています。

どこでも美味しいお店、というのはあるみたいで

彼こだわりのお店からのものだそうです。

作る様子なんかも面白いのでのぞいてみて下さいね~(こちら

(もし、スペインに行かれることがあればぜひ。。。バルセロナです)


教室の子供たちにも味見をしてもらいました~。

スペインの味、いかがでしたか?
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by ichigoenglish | 2014-01-10 21:17 | 海外 | Trackback | Comments(0)

年初めの歌

今年のお正月は、実家に妹弟家族が集まりワイワイしたほかは

何処にも行かずにのんびり過ごしました。

いや、

歌うのが好きな我が家族。。。

夫は高校・大学時代と 合唱部で筋金入り(?)

・・・というわけで (・・・別にわけなんていらないですが) 

カラオケには行きました。

家族で行くと気を使わずに好きな歌が歌えるので

下手であろうが、皆の知らない歌であろうが、

洋楽ばっかりであろうが気になりません。。。


洋楽をカラオケで歌うと、

「あ~、こういう内容だったんだ~」と、

あらためて歌詞がわかったりして楽しいですよ。

それに、発音も曲に合わせてするので

いい練習になります。

楽しみながら英語の勉強(?)。

おススメです。



それにしても、どんな歌でも声を出して歌うっていいことですね!

年の初めに皆さんにも音楽を。

Whitney Houston ”The Greatest Love of All"


Diana Ross " If we hold on together"
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by ichigoenglish | 2014-01-06 11:32 | | Trackback | Comments(0)

Happy New Year 2014 

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新しい年が明けました。 心新たに、また1年、精進してまいります~。

本年もよろしくお願いします!!



さて、我が家の大晦日の晩は、毎年、近くの長弓寺に除夜の鐘をつきにいくのが恒例で、

今回も 丁度12時に鐘をつく順番が回って来ることを狙って出かけました。

あと、少し!というところで、惜しくもカウントダウンが始まってしまいましたが、

無事、1年の煩悩をはらい(?)、感謝をして、

新たな1年への祈りをすることができました。

長弓寺は、奈良時代、聖武天皇が行基に命じて建てさせたお寺で、

本堂は国宝に指定されていて、とても由緒あるお寺なんですが、

住宅地の中にあり、

いつもひっそりと静かなたたずまい。

除夜の鐘つきも、地元の人達が静かに集まって参拝している様なので

地域に根差した感じでいい雰囲気です。

このお寺の大晦日から元旦の特別な夜を味わうのは毎年の楽しみです。



一年の計は元旦にあり。

  New year's day is the key of the year.

Mind Map で  New Year's resolutions ( 新年の決意 / 今年の目標) を書いてみました。

沢山出てきましたが・・・


やっぱりベースは、マハトマ・ガンジー ( Mahatma Gandhi  )のこの言葉。

 Live as if you were to die tomorrow. (明日死ぬつもりで生きなさい

 Learn as if you were to live forever. (永遠に生きるつもりで学びなさい





自分の持っているもの(これまでの知識・経験・愛も!)を出し惜しみしないで「output」する。

そして知らない事へのあくなき探求、「input」 を続ける。

そのための具体的な事を、焦らず、比べず、一つ一つ丁寧にこなしていく年にしたいと思っています。 



今年も 英語、日本語、海外の文化、日本の文化、などなど

皆さんと一緒に興味を深めていければ嬉しいです。 



 2014年が、皆様にとって 実り多い一年となりますように! 



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                                          ( 長弓寺 )
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by ichigoenglish | 2014-01-03 16:02 | 暮らし | Trackback | Comments(2)



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