兵馬俑



f0276510_14300065.jpg

今から約2200年前、日本では弥生時代、

中国では秦の始皇帝が中国全土を統一し権力をふるっていました。

強圧政治で有名ですが、

その力を目の当たりにできる遺産が兵馬俑。

始皇帝死後の世界も生きている時と同じ生活ができるようにと作られた俑(よう)の群。

俑とは死者とともに埋葬された人形の事です。

英語になおすと a terra-cotta figure 。 ( 粘土の素焼きの人形 )

は soldier / warrior戦士)。

秦の時代 を英語では  Qin dynasty  といいます。


一つ一つ本物をモデルとして作られたと言われており

どの表情も生き生きとしていて

細部まで表現されています。

そして馬車の中までも装飾と彩色がほどこされているそうで、

全て今にも動き出しそうな躍動感あふれる俑達。

兵士だけでなく、文官や芸人、身の回りの世話をする従者、動物なども。


死後をも自分の栄華の「永遠」を望んでいた始皇帝ですが、

中国全土統一からわずか15年で秦が滅亡しました。

始皇帝49歳で亡くなったそうですが、

その時代の遺産はこの兵馬俑、

そして万里の長城と

今もその威力を想像させます。


中国には行ったことはありませんが、

そのスケールはきっと日本人の想像をはるかに超えるものでしょう。


黙って立っているだけの俑達でしたが

音のない声が聞こえてくるようでした。

f0276510_14294477.jpg












トラックバックURL : https://ichigoabc.exblog.jp/tb/26256444
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by ichigoenglish | 2016-10-02 14:27 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

生きる英語教室Ichigoのブログ


by ichigoenglish
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る